ここのすラボ2.1

こどもの こころを のびのび すくすく 育てることをめざして試行錯誤中の児童精神科医なおちゅんのブログです。

年度末進行の中での、3つの学び。

年度末モード発動中

毎日が年度末モードなここ数日。
「バタバタ、バタバタ」とリアルに音が聞こえてきそうなほどです。

f:id:nao-chun:20200325212949j:plain

残された日数はごくわずか。
やれることをやらなきゃ、でも何から手をつけようか…。

そんな中で、今日の3つの学びです。

本日の学び3つ

何事も余裕を持って準備すべし。

(ええ、今日に限らず痛感しております…自分なりに先手を打っているつもりですが、まだまだ未熟だな、と。)

諦めず、積極的に動くが吉!

(どうしてもほしかったものをかつてないくらい執拗に追い求めてみたら、本当に手にすることができました。感謝♪)

感情は溜め込みすぎるより外に出したほうがいい。

(抱えていた思いを上手に言葉にできるようになった人を見て、しみじみこう思いました…。)

子どもの注意や行動の障害を治す:治療(3):ビタミンと薬物療法(チロシンやフェニルアラニン)

火曜日恒例、ひとり読書会。
今日はチロシンフェニルアラニンです。


読んでいるのは、引き続きこちらの本。

チロシンフェニルアラニン

・カナダでは,チロシンフェニルアラニンは今のところ入手できる状態ではない。健康省の健康製品食品局(? The Food and Drug Division of Health and Welfare)はアミノ酸販売に対して正当な根拠のないたくさんの制限を設けて,人々が健康を自己管理することを妨げようとしているみたいだ。1989年、アミノ酸に関する専門家勧告委員会は審議の結果を提出した。「500mg入カプセルなどの低用量アミノ酸は健康な人達にとって有害とはみなされないが、possi free formの一日摂取量に匹敵する量のアミノ酸は、日々の食事に加えたり一日を通じて摂取したりすると安全ではない」。しかし、委員会は栄養補助食品としてのアミノ酸使用の根拠は示しておらず、長期使用の副作用を心配した。「アミノ酸を一般の人たちが入手できるようにすることを推し進めるべき合理性はないようだ。もしもアミノ酸がや薬理学的作用を発揮するなら、特定の効果を得るために医学的な助言に基づいて使用しないと危険である。もしもこうした効果を発揮しないのであれば、市場で販売されない理由はない。さらに、すべてのアミノ酸はもしも長期にわたって大量投与された場合は、あるいは一部の人々には、毒性をもたらす恐れがあると考えられている。」キーワードは「恐れ」である。危険である「恐れ」のないものはなく、水ですら「恐れ」はある。医学的助言の有無を問わず、実際にアミノ酸を摂った人の毒性反応や有害性については議論されていない。

・一方では委員会はこれらのアミノ酸は安全だと結論を出した。しかし他方では、アミノ酸は危険かもしれないと結論づけた。FDAは一般の人々を守るため、食品を除いて、要求のあったものは何であれ処方箋が必要であるという、子どもじみた図式に縛りつけられている。アミノ酸使用はビタミン同様特許がないので、この安全な製品の販売を妨げるべきではないとFDAを説得するために莫大なお金を掛けるだけの動機づけはどの企業にもない。もしも彼らに一貫性があるなら、ビタミンはすべて市場から排除されるだろう。私が思うに、FDAは一般の人だけでなく処方を必要とする膨大な数の患者たちが押し寄せる医療者たちからも猛烈に反発されることを恐れているのではないか。これは以前カナダのマリタイムで起きた、処方がないとお酒が買えなくなった時の経験と似ているかもしれない。そのような動きがあるという噂があり、しかしそれを私が尋ねるとある健康省の大臣から絶対にそうはならないだろうと言われた。だが、アミノ酸の価値に気づいている人はごく少数なので、私から見れば何の裏付けもない規制を導入することになんの躊躇もなく踏み切れるのだ。FDAは一般人たちがこの規制をスルーしてくれて、ビタミンやミネラルみたいにアミノ酸に対しても熱狂したり強い関心を持ったりしないままでいてほしいと望んでいる。政策に挑んでいるのだ。FDAは販売されているすべての製品が無毒であり(つまり、薬局が自由に販売できるすべての市販薬よりも害が少なく)、製品ラベルが基準を満たしていることを確証するために制限をかけるべきである。彼らがアスピリンを処方薬にしたらどんなにいいだろうかと私は思う。毎年多くの人たちがアスピリンで死亡するのに、純粋なビタミンやアミノ酸で死ぬ人はいないのだから。

・カナダの栄養研究所の博士は、人々がアミノ酸を自由に入手できるようにすべきだという見解を述べている。有害であるタバコやアルコールも売られているし、市販薬にも抗ヒスタミン剤や鎮痛剤や鎮咳薬のような有害なものもある。アミノ酸はビタミン同様安全なものだから普通に販売されるのが望ましい、と。

ひとりごと

もっと丁寧に読みたかったけど、タイムオーバー。
フェニルアラニンチロシンなどの各アミノ酸の効能の話ではなく、アミノ酸が販売されないカナダの状況を嘆くのがメインの章でした。
アミノ酸もビタミン同様自然界に存在する物質なので特許がなくて儲からないから、アミノ酸が普通に流通するように懸命に働きかける企業はない、という一節に悲しさを感じました。うううっ。

そのお子さんの状態は、決して子どものせいじゃない。

年度末の報告

この頃よく診察室でお聞きするのは、年度末の報告。

こじんまりと行われた卒業式。
全員マスク着用、歌わない、卒業証書は教室で担任が配るなどの異例づくしだったとか。

最終学年でなければ終業式もなくぬるっと学年が終わり、通知表だけは親または子どもが受け取りに行ったとか。

休校措置はどうやらこれ以上伸びないようなので、来年度に向けてはひとまず安心ではありますが。

よく聞く親御さんの不満

やっぱり、急に子どもが自宅に長くいることはいろいろな変化をもたらしたようです。

きょうだい喧嘩の増加、ゲームやYouTube漬け、生活リズムの乱れ、…親御さんからいろいろな悩みをお聞きしました。

たくさんの教育系コンテンツが無料公開されたりしていましたが、私のお聞きした限りではほとんど活用されていなかったようです。

「私の仕事は休みにならないし、私がPCを操作して見せてあげるわけにもいかないですし」と。
たしかに…。
もしかしたら、日頃からタブレット学習に慣れているお家ではうまく活用されていたのかもしれませんね。

「こんなときに外に出るなんて…」

親御さんの声をお聞きしていていちばん驚いたのは、お子さんの室内での過ごしかたにイライラしたり腹を立てたりしていらっしゃるのに「こんなときに外に遊びに行くなんて非常識」と断言なさる方が結構多いこと。

もちろん、休校で時間に余裕がある今がチャンスとばかりに家から出てカラオケやゲーセンのような閉鎖空間で大勢の人と接するのは感染リスクも上がりそうですね。

でもたとえば河原をジョギングしたり公園でサッカーやバドミントンをしたり、友達とまたは親子で外に出て軽く身体を動かすことはむしろ必要なんじゃないのかな、と思うのです。

「出掛けちゃダメ、家でしっかり勉強を」では、お子さんのフラストレーションは溜まる一方…。

お子さんがゲームや動画ばかり見るのは、お子さんの自制心の問題じゃなくてコロナウイルスのせい。
一時的には仕方ないことかもしれないし、お子さんだって暇があるのに外に出られなかったら特にそうしたいわけじゃなくてもするしかなくなりますよね。

コロナが心配で家からお子さんを出さないようにしていたという親御さんには、ぜひ多少の外遊びは許してあげてほしいと思います。
文部科学省も『学校臨時休業等に関するQ&A (子供たち、保護者、一般の方へ)』のなかで「子供たちの運動不足やストレスを解消するために運動の機会を確保することも大切」と言ってくださっていますし。

f:id:nao-chun:20200323222501j:plain

どうぞよろしくお願いします!

高たんぱく食の強い味方のベストな保存方法を模索する。

卵ケースの致命的難点が発覚!

つい先日のこと、大惨事が発生しました。
卵ケースを2段重ねにして上段に温泉卵、下段に生卵を置いていたのですが、あるとき冷蔵庫の中を覗き込んでいたら足元に突然すごい衝撃音が。

上段の卵ケース、墜落!!
床に広がるそれはそれは悲惨な光景…。

とりあえず夢中で後片付けしてから、大いに反省しました。

そもそも壊れやすいものを2段重ねにするのはリスキーだって想像できるよね、私? 滑り出ないか心配ってわかってたよね? 危機管理は大事よ!!

気を取り直して、温泉卵を作り直したら…

とりあえず温泉卵のストックを失ってしまったのですぐ作り直して、表面が乾燥してから温泉卵の「お」マークを書くために小さなザルに上げて置いていました。

しばらくしてキッチンに戻って…あれ?

f:id:nao-chun:20200322213256j:plain

コレ、意外とコンパクトで収まりいいんじゃない?

卵ケースに並べる必要ないかも!!

柄のついた金網ザルも悪くないけど、もう少し深くて出来れば取っ手のない金網ザルがあれば最高♪ と思って100均を物色したら、ありました。その名も「収納便利なザル」

f:id:nao-chun:20200322213501j:plain

半球状じゃなくて底が平らなのでさらに入りそうだし、取っ手は折り畳んだり外したりできるので超便利。

150+税 円だったけど、そんなの大した問題じゃない。
温泉卵を入れてみると、12個だってあっさり収納できました。

f:id:nao-chun:20200322213743j:plain

「卵は1個ずつ卵ケースに並べるもの」という既成概念をぶち壊してくれた大惨事に感謝です。
しばらくは、この金網ザルを使い続けてみたいと思います。

小学生に「勉強してよかった」と満足感を与えるには?

Satisfaction(満足):「勉強してよかった」と実感させる

小学生の子が勉強にハマる方法のレビュー、今日が最終回です。

4回目の今日のテーマは、Satisfaction(満足)。
せっかくがんばってきた勉強。
返ってきたテストの結果がたとえものすごくよくはなかったとしても、「勉強してよかった」と子どもが感じられた方が勉強に対するやる気がもっと湧くというもの。
そのために親にできることは? というのがこの章のテーマです。

フィードバックの伝えかた

お子さんがよい点数のテストを持って帰ってきたとき、「頭がいい」と才能を褒めるより「コツコツがんばったから」と努力を褒めるほうがいい、というのは昨日の「自信」の章で学びました。

「満足」という観点から見ると、テストの結果ではなく行動を褒めるのが大事になってくるそうです。
「90点取れたね」じゃなく、「毎日コツコツとドリルをやった成果だね」「前回のテスト直しもきちんとやってたもんね」など。

行動を褒めることで、お子さんに次に何すればいいかがわかりやすく伝わりますよね。

そして、フィードバックするときのコツは、

  1. すぐにフィードバックを返す
  2. 一貫性のある反応を返す

のが大切なのだそう。

間の抜けたタイミングで昔のテストのことを褒められても今さら感があってメッセージの意味が薄れてしまうし、機嫌がいいときは褒めるのにイライラしているときはイヤミを言うようではやっぱり子どもはどうしたらいいのかわからなくなる。

そして、褒めるときは他の子と比較せず、子ども自身の成長に注目するのがよいそうです。
他の子と比較されることで頭のよさや才能などに目が向いてしまいがちになりますが、自分の成長を褒められれば努力や勉強法に注目しやすくなりますよね。

もうひとつ、褒めるときには心から褒めることが大切。
どうしても「こんなこと、できて当たり前」と思ってしまうと、褒めていても白々しい気がしてくるかもしれません。
そんなときは、我が子の乳幼児期の発達を日々喜んだ頃を思い出し、ひとつひとつ昨日できなかったことが今日はできるようになったという新鮮な喜びをお子さんに伝えられるといいですね。

ARCSの4つを学んできて

Satisfaction(満足)の章ではさらに、ご褒美の与え方のとても具体的なコツや怒りたくなったときの対処法なども紹介されています。
怒りたくなったら、親が「2階の脳」をうまく活用することな大事だと書かれていました。なるほど、大人にも「2階の脳」は大切ですよね!

ARCSの4つの章を通して、子どもの勉強のやる気を高めるために家庭に取り入れられそうなコツをふんだんに知ることができました。

どんなことがあったっけ。
あれもこれもやってみなくちゃ…とはりきりかけたところ、『あとがき』がブレーキをかけてくれました。

「この本を読んで、すべての理論を理解し、すべてのアイデアを実行しようと思わないでください。『心』が疲れてしまいます」と。
そして、子育てにもARCSの4つを取り入れて、と誘ってくれているのです。

子育ても、子どもの勉強と同じで、義務感で無理やりがんばらなきゃいけないと思ったらイヤになりますもんね。

折に触れておさらいしながら、少しずつ親子関係のなかに取り入れていけたらいいなと思います。

とてもわかりやすくて実用的な1冊。
気になった方はぜひ読んでみてくださいね。

小学生の勉強のやる気を高める「自信」をつけるには?

Confidence(自信):「自分にもできそう」と思わせる

またまた、『小学生の子が勉強にハマる方法』の続きです。

3回目の今日のテーマは、Confidence(自信)。
子どもたちが自信を持って、勉強に取り組むこと。
「自分にもできそう」と思えたら、やる気もアップするはず♪
そのために親に何ができるか、がこの章のテーマです。

才能と努力、どっちが大事?

何かがうまくいったとき、それを才能のおかげと考えるか、努力の賜と考えるか。
どちらが「自信」につながるかわかりますか?

答えは、努力。
才能があるからうまくいく、と思ってしまうと、自分の能力は変化可能なものだと考えにくくなって、難しい課題を見ると取り組まずに逃げてしまいがちになるのだそう。

そう言えば、以前読んだこちらの本にも書いてあったのを思い出しました。

今は新版が出ているのですね。表紙がすごく変わっていて気づきませんでした。

マインドセット「やればできる! 」の研究

マインドセット「やればできる! 」の研究

だから、親が子どもを褒めるときにも、言葉のチョイスがとても大切なんですね。

「頭がいいのね!」と伝えるより、
「よく頑張った結果だね」と伝えたほうが、子どもは自分に自信を持てるし、努力を続けやすくなる。

ぜひ気をつけたいですね!

子どもが失敗したときは

失敗したときは、悔しいし悲しいもの。
でも、失敗は成功の母。
さらなる成長のために、今の失敗を次に活かしたいですよね。

そのためには、失敗した原因を分析することが大切になりますが、原因をふたつの軸で4種類に分けるとわかりやすいとのこと。

ひとつめの軸は、原因は自分にあるか他人にあるか。
ふたつめの軸は、原因が可変なものか不変なものか。

失敗を今後に活かすためには、もちろん原因は「自分」にあって「可変」なものと考えられたほうがいいはず。

努力の方法、運、性格能力、環境(学校・家庭)はそれぞれ「自分×可変」、「他人×可変」、「自分×不変」、「他人×不変」と言えますね。

いちばん自分でコントロールできるのは、努力の方法。
どんなことをどんなやり方でどのくらいの量がんばればいいのか。
失敗をそんなふうに振り返ることができたら、もっと力が伸ばせるかもしれませんね♪

本の中にはこれらの他にも子どもたちの「自信」を高めてやる気を引き出す具体的な方法がまだまだ紹介されています。


さて、次回がいよいよレビュー最終回になりそうです。お楽しみに!

小学生の勉強のやる気に火をつける、6つのエンジンと2階建ての脳とは?

Reason(理由):勉強に「やりがい」を感じさせる

昨日の記事、「小学生の子が勉強にハマる方法」レビューの続きです。

Attention(注意)の次は、Reason(理由)。
筆者によれば、この書籍の元になったアメリカの教育工学者ケラーさんの著書では、R=Relevance(関連性)となっていたようです。
勉強と自分を密接に関連づける、という意味なのでしょうか。
誰かに無理やり勉強させられるのは嫌でも、たとえば自分の将来やりたいことがあってそのために何かを勉強する必要があると自分で思うことができれば、そりゃ勉強する意欲も湧いてくるというもの。

「何のために勉強するのか」を自分事として考えられるように、ということですよね。
だから、自分との「関連」づけでもあり、勉強する「理由」でもある。

私たち日本人には、たしかに「Reason」のほうが馴染みのあるワードのような気がします(笑)。

やる気を起こさせる6つのエンジン

とても興味深かったのは、まず「やる気」は
‐ 内的発動性:自分自身の内側から出てくるやる気
‐ 外的発動性:自分の外から与えられるやる気
に大別されるということ。

そしてさらに細かく次の6つに分けることができるといいます。

  1. 報酬志向…報酬を得る手段として(褒められたい・叱られたくないから勉強する)
  2. 自尊志向:プライドや競争心から(勝ちたい・負けたくないから勉強する)
  3. 関係志向:他者につられて(みんなやってるから・信頼してる人を喜ばせるため勉強する)
  4. 実用志向:仕事や生活に活かすため(今や将来に役立てられるから勉強する)
  5. 訓練志向:知力を鍛えるため(賢くなるから・頭がよくなるから勉強する)
  6. 充実志向:学習自体が楽しい(楽しいから・やりたいから勉強する)

このうち、4.‐6.ではやる気と学習内容に結びつきがあるので、勉強の質が高くなる傾向があるようです。

でも、1.‐3.だって、大切なやる気エンジン。火が着きやすいエンジンとも言えるので、まずはこちらに上手く着火するのがよさそうです。

そして、複数のエンジンに着火することで、どれかの勢いが弱まっても前進し続けることができます!

脳は2階建て

Reasonの章は気になる話題がたくさんあるのですが、もうひとつだけここで触れておくと「脳には1階と2階がある」という説明。

1階の脳は、原始的で自動的。
無意識に、雰囲気や感情で本能的に処理してしまう脳。

対する2階の脳は、理性的で統制的。
ちゃんと意識的に判断して行動をコントロールするのです。

比べてみると、勉強・学習の場面に向いているのはどうやら2階の脳。
そうとわかれば、子どもたちにはぜひ2階の脳をうまく使えるようになってほしいですよね。

本文中には出てきませんが、おそらく1階の脳は大脳辺縁系、2階の脳は前頭前野を中心とする大脳皮質を指しているのではないかと思われます…。

さて、この章では2階の脳を育てるためのコツがいろいろと紹介されています。
ヒントは、ひとりごと。
なぜひとりごとが大事なのか、ひとりごとをどう活用すればいいのか…?
気になった方はぜひ、この書籍を読んで確認してみてくださいね。

2階の脳は大人になるまで成長し続けるのですが、その働きが鈍くなるときがあるそう。それは、
‐ 空腹時
‐ イラついているとき
‐ 寂しいとき
‐ 疲れているとき
のどれかに当てはまるとき。
成長途上の2階の脳がその機能をいかんなく発揮できるよう気にかけてあげることも大切ですね♪


…また後日に続きます。