こどもに合った教育の場を検討した結果は…コレだ!
先取り学習や早期英才教育にはやっぱりちょっと腰が引けつつも,
息子に少しでも早いうちから新たに教育を受けられる場を与えてやることを積極的に検討し始めたとき,
まず思い出したのはこどもの実行機能を伸ばすことについて書かれたあの論文でした。
もともと落ち着きのない男児にこそ,実行機能を伸ばすトレーニングは効果が高いんだったっけ(a)…と思い返してまず励まされて(笑)。
コンピュータを使ったトレーニングや格闘技の鍛錬は,させるとしてももうちょっと成長してからのほうがよさそうだな(d)。
すでに習っているピアノやソルフェージュは徐々に難易度が上がるものだし(c),特にピアノは毎日反復練習もしてる(h)。
最近参加し始めたサッカー教室も,息子自身がとても楽しんで通えているみたい(h)。
モンテッソーリ教育にはちょっぴり興味はあったけど,就学前の息子に受けさせてやることはできなかったな…でも,長く着席させられたりしない,ストレスの少ない教室で,喜びやプライドや自信を増やしていけるような活動にこれから何か取り組むことはできるかも…。
あ・・・!!
先取り学習そのものを目標にしないで公文に通わせるのはどうだろう? 公文なら,単純な計算を徐々に難易度を上げながら(c),家でも毎日コツコツ反復練習できるし(h),教室では先生にがんばりを認めてもらいながら自分に合った課題に取り組めるはず!
残された問題は…息子自身が公文をやりたいと思えるかどうか(h),という点です。