身体を使った,新たな楽しみを見つけました。
先週のこと,小児科医の友人がとってもかっこいい特技を身につけていることを知りました。
それは,けん玉。
玉だけじゃなく,けんも同時に放り投げるような空中技も繰り出していて,ビックリ!
森嶋勉先生のご著書「伸ばそう!コミュニケーション力―不器用でも、体力なくても、友だちいなくても、今日からできるワクワクトレーニング」のなかでも,けん玉が児童デイサービス「チットチャット」で行われる活動のひとつとして登場していたのを思い出しました。
が。
じつは私自身はけん玉にものすごく苦手意識があって。こどものときからずっと,けん玉がうまくできたと思えたことが一度もなかったのです。
でも,こうして身近なところでけん玉を楽しんでいる友人の姿を見て「もしかしたらこれからでも私もけん玉を楽しめるようになるかも…?」と思えるようになりました。
友人はお子さんたちとおうちで夢中になって練習しているとのこと。
そうだ,私が家でけん玉にチャレンジしていたら息子も興味を持つかもしれない…。
そういえばけん玉は,どんなスポーツをする人にも役立つとか集中力を高めるとか,何となく「ただの伝承遊び」よりもちょっと有益な遊びとして語られることが多い気がします。
その科学的なエビデンスについてはまだよく知らないけれど,そのあたりのこともどんどん気になってきました。
さぁ,思い立ったが吉日。
以前ひとめぼれして買ったけん玉(これまではただのインテリア…)をひっぱりだし,息子用には日本けん玉協会の認定けん玉をひとつ購入。
案の定,私がけん玉を振り回しているのを見て息子も懸命に練習を始めました(笑)。
さぁ,これからどうなっていくのか…。
今後,けん玉関連の記事が増えてくると思いますが,よかったら読んでくださいね。