栄養が私を助けてくれる?
ブログを長くお休みしている間、私はある慢性的なストレスと闘っていました。
もちろん、これまでどおり仕事も子育てもしながらのこと。なので、身体にも心にもかなり負荷が掛かりました。
そんな私を支えてくれたもののひとつが、栄養。
高タンパク、低糖質、メガビタミン、必要なミネラルの補給と有害なミネラルの排出…。
ひょんなことから興味を持った分子栄養医学でしたが(語ると長いので、また後日書きますね)、実際少し知識を得て自分の身体に実践してみるといろいろな変化を感じることができました。
それで、そのままこの栄養の領域にもグッと傾倒するようになりました。
ちょっと前まで「胡散臭い」と思っていたものを夢中で学ぶようになってしまったんです。
考えてみれば、身体を動かして脳の発達を促すアプローチを学ぼうと思ったときも、発達を応援するのに医療より役立つものがあるなら積極的に取り入れたい!と考えるようになって、でも「うまく説明できないけど,きっと効果ありますから!」じゃ説得力がないからもっと詳しく学びたくなったわけです。
食事など栄養面の改善は運動と同じく医療以前の問題だけど、人間が食べたものを材料にして身体を作ったり動かしたりしていると考えたら、栄養面をきちんと整えることが身体や脳(脳だって身体の臓器のひとつ)をいい方向に向かわせないわけがない。
それが自分の、そして誰かの役に立つのなら、使ったほうがいいに決まってる!
…ということで、これからは栄養面の話、分子栄養医学についてもこの場から情報発信していきたいと思っています。