ここのすラボ2.1

こどもの こころを のびのび すくすく 育てることをめざして試行錯誤中の児童精神科医なおちゅんのブログです。

親子でドキドキ、泣いたり笑ったりしながら見守るのは…?

今どきインターネット経由で映画のような映像コンテンツ観放題なサービスもたくさんありますが、未だにTSUTAYA Discasで細々レンタルしています。

いつでも何でも観られるとなると歯止めがきかなくなりそうだし、郵送に掛かる日数くらい待って観るのがちょうどいいのかなぁ…と。

で、最近借りているのが「ドラゴン桜」のドラマ。リアルタイムでは視聴していなかったのですが、2005年放送とのこと。もうそんなに前のことなんですね…。

コミックのほうは、最近「ドラゴン桜2」が連載中みたい。クセのある講師陣の授業をタブレットで受講するという噂を聞いたので、こちらも読んでみたいと思いながらまだ実現できていません。

今回は、息子との話の流れで「ドラゴン桜」の話題になったのがきっかけでDVDを借りてみたのですが、家庭の経済状況とか兄弟の葛藤とか歪んだ親子関係とか「東大ブランド」イメージとか意外な勉強法とか、子どもながらにいろいろ興味が持てるようで、親子で楽しみつつも真剣に観ています。

原作のストーリーと違って受験する生徒さんが多いので、「ドラゴン桜」初体験の息子はもちろん、原作コミックは読んだことのある私自身もこれからどんな結末を迎えるのか楽しみ♪

たまにはドラマにどっぷりハマってみるのもいいものですね。