ここのすラボ2.1

こどもの こころを のびのび すくすく 育てることをめざして試行錯誤中の児童精神科医なおちゅんのブログです。

温泉卵を作り置きすることの思わぬリスクとは?

ホットクックはズボラめしの頼もしいサポーター

シャープのヘルシオホットクックはズボラめしの強い味方。

最近は、ひとり用の小型サイズ発売の発表もありましたね。初のブラックがあるのは男性ユーザーを意識してるのかな…いや、そんなこと思うのがジェンダーバイアスなのかな…。

(あれ? まだAmazonのリンクが表示されませんね…)

それはさておき、ヘルシオにはかなり豊富な自動メニューが登録されていて、料理に合わせて自動で加熱をコントロールしてくれます。

自動かき混ぜユニットもついているので、焦げ付きを気にしてずっとフライパンや鍋に付き添っていなくてもいいのがとてもありがたい♪

ホットクックでいちばんよく使う自動メニュー

普段の食事は自動メニューよりも、炒めとか蒸しとか低温調理とか手動メニューを選択して調理時間や温度(低温調理のときだけ)を設定してホットクックさんにこなしてもらうことが多いのですが、例外的にめちゃくちゃよく使う自動メニューがあります。

それが、「温泉卵」メニュー。

たぶん60度で45分くらい保ってくれているんですが、自動メニューでいつも完璧に仕上げてくれるのでおまかせしています。

一度に5個作って、ちょっとおかずに添えたりそのまま塩や白だしをかけて食べたり。

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なくなったら即補充。
温泉卵、とろんとして美味しいですよね♪

温泉卵を常備しておくと困ること

卵はやっぱり卵ケースに保管しておくのがいちばん収まりがいい。

でも、生卵と温泉卵を同じ卵ケースに入れておくと、たとえばオムレツを焼こうとした息子が間違えて温泉卵を割ってしまうかも、というリスクがあります。
(じつは過去に一度ありまして…台所から変な叫び声が上がったので見に行ったら、プルプルの温泉卵がボウルの中に割り入れられていて。ま、割った人は驚きますよね…。)

「右側は温泉卵だから、左側から使ってね」では生卵エリアと温泉卵エリアの境界が曖昧すぎる…数日たてば自分でもわからなくなりそう(笑)。

で、今はこんなことになっています。

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温泉卵を冷まして、冷蔵庫に入れる前に「お」んたまマークをつけておけば、もう誰が見ても間違えないから安心♪

プロテインEAAにも頼りつつ、卵やお肉など食品からタンパク質を摂ることを心掛けて、それが面倒じゃなく続くような工夫もしていけたらいいなと思っています。