低糖質を心掛けていても食べたくなるあの料理を罪悪感なく食べるには?
たまに食べたくなるもの、それは…
主食は摂らない夕飯が我が家の定番になってもう4年くらい経つでしょうか。
それでも、今もときどきどうしても食べたくなるメニューがあります。
それは、カレーライス。
うっかりグルメ番組か何かで見掛けてしまった日には、もうっ!!
口の中にスパイスの香りと辛みが広がって、制御不能に…。
もちろん、高タンパク食を遵守したい。
断糖生活をしているわけではないので、多少の炭水化物はオッケーとしても高タンパクの部分は譲れません。
ちょうど数日前に豚のブロック肉400gを低温調理したものが冷蔵庫にあったので、すべてカットして表面に焼き目をつけて。
その間、玉ねぎはホットクックにじっくり炒めてもらって。
にんじん、じゃがいもなど根菜(じゃがいもは茎ですね…)も、市販のルーも久々に使いました。
白米はもちろん控えめで。その分、1人前あたりまるまる2個分のゆで卵をエッグカッターで刻んで混ぜこみ、嵩増し+タンパク質追加♪
仕上げにかける、大量のソースは…?
そもそも今回カレーを食べたくなったのは、息子と一緒にQuizknockの伊沢拓司さんがトーク番組で語っていらした「溶けたチーズがたっぷりかかったキーマカレー」の影響(笑)。
なので、何はなくともチーズソースをたっぷり掛けるカレーになることだけは最初から決まっていました。
作り方(2人前)は、
- ピザ用チーズ 約80g(冷蔵庫にあった残りもの)
- 牛乳 大さじ2
を耐熱ボウルに入れてレンジ(600W)でに30-40秒かけ、取り出してスプーンで混ぜながら完全に溶かす
…もう少し牛乳控えめでもよかったかな。
でも、カレーに掛けてみるとなかなかいい感じです。
そんなこんなで、罪悪感少なめ・タンパク質多めのカレーが完成。
このパターンでキーマカレーを作れば、ルーの小麦粉もカットすることが可能かも? もともと伊沢さんのおすすめもキーマカレーだったわけで…。
次回の課題にします!