まさかそんなことで?! 急に睡眠が改善された意外な理由とは?
睡眠記録は日々のルーチン
スマホと連動するスマートウォッチを使うようになってほぼ丸1年になります。
運動量をモニタリングしたくて使い始めたのですが、もうひとつとてもありがたいのが睡眠記録をとってくれること。
一晩中身につけているだけで、毎日就寝時間と起床時間、眠りの深さの推移などいつのまにかデータを取ってスマホにログを残してくれます。
全般的な睡眠には悩みはないけれど
これまで眠れなくて困った経験はさほどないのですが、中途覚醒があったり、突然寝坊がちになったり、マイナートラブルがあったのはこれまでも記事にしてきたとおり。
その都度いろいろ工夫して乗り越えてきたのですが、ひとつだけどう手をつけたらよいかわからない問題が残っていました。
それは、なぜか「深い睡眠の連続性」という項目がスマートウォッチの判定で低く出てしまうこと。
睡眠障害の自覚症状がなくても、深い睡眠の連続性が「低い」じゃない日はこれまで数えるほどしかなく(月1回あるかないかレベルの稀さ)、いったい何をすれば深い睡眠を続けてたっぷり取れるのかと不思議でたまりませんでした。
ところが、今朝睡眠記録をひさしぶりにゆっくり遡ってみてみたら、5月に入ってから3日連続して深い睡眠の連続性が「普通」と評価されているではないですか?!
(左が普段、右が5月1日)
こんなことは今まで一度もなくてちょっとビックリしたので、ここ10日分の「深い睡眠の連続性」の点数をグラフ化してみました。
青は「低い」、緑は「普通」と評価された日です。
ここから考えられる仮説は…?
何がそんな急激に変化したのか。
私に思い当たることはただひとつだけ…そう、トランポリンです!
トランポリンが到着した4月29日は遠慮がちに試し跳びしたのみ。
4月30日に防振マットが届いてからノリノリの曲に合わせて何分間も連続して跳ぶようになって、その晩から深い睡眠の連続性が続けて70点以上と評価されるようになったと考えるととても納得がいきます。
4月30日以前だって、毎日1万歩を超すようにたくさん歩いてはいました。
でも、それでは睡眠深度を高めることはできていなかったんです。
深い睡眠を連続してたっぷりとるには、跳躍などの運動強度の高い活動が必要だったということ?
まだまだトランポリンは毎日継続するつもりでいますが、深い睡眠の連続性が今後どのように評価されるのか、楽しみに見守り続けたいと思います♪