いつのまにか変わってる?
Twitter で見かけて驚いた情報。
厚生労働省が「発達障害は治らない、は誤り」という見解へとシフトチェンジした、と…?
そうなの?
いつの間に?
…さっそく厚生労働省ホームページへ出掛けてみました。
なるほど、ありました!
見つけたはこちらのページ。
「政策レポート 発達障害の理解のために」
「みなさんにわかってほしいこと」>「障害の予後についての誤解」という項目に、
成長とともに改善されていく課題もあり、必ずしも不変的なハンディキャップとは言い切れないのです。もちろん個人差はありますが、「障害だから治らない」という先入観は、成長の可能性を狭めてしまいます。
という表現があるではないですか!
個人差はある、でも発達障害は障害だから治らない、と診断早々決めてかかるのはまさに「先入観」であると厚生労働省も考えてくださっているようです。
厚生労働省さん、ありがとうございます!
厚生労働省さんが方針転換して、それを公表してくださっていること、とても嬉しく思います。
どんな病気や障害でも、新しい知見が得られれば、治療や対応は変わっていくもの。
情報を適宜アップデートしていくことはとても大事ですよね。
私も世の中の流れに置いていかれないよう、新しい情報を貪欲に取りに行って、時代にキャッチアップしていきたいと思います!