ここのすラボ2.1

こどもの こころを のびのび すくすく 育てることをめざして試行錯誤中の児童精神科医なおちゅんのブログです。

新しい家族との生活には発見がいっぱい!

14万PV、ありがとうございます✨

おそらく一昨日だと思いますが、当blogのPVが14万を突破しました。

f:id:nao-chun:20210116193705j:plain

この数カ月はずいぶん更新が滞っていたのですが、変わらず読み続けていただきありがとうございます✨
引き続きどうぞよろしくお願い致します♪

はてブロさんに移転してから一万アクセス毎に記念記事を書いていた時期がありましたが、今回久しぶりに14万 PV 記念の記事を書こうと思います。

それは昨年から一緒に暮らしている新しい家族の話です。

5月から同居中の新しい家族とは?

最近 TwitterInstagram にもちょこちょこ顔出ししているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、5月からセキセイインコを飼い始めました。

私がアイコンやハンドルネームにも登場させてしまうぐらい大のすずめ好きという話は以前記事にもしましたが、

実は鳥さんは全般的に結構好きなのです。
家庭環境の影響も大きいと思います。物心ついたときには自宅に手乗りの桜文鳥がいて、私の中に「鳥=可愛い」の原体験を作ってくれました。

そして大学生の頃、実家では挿し餌から育ててベタベタに馴れたセキセイインコを飼っていました。
いつも人間と一緒に行動したがるそのインコととても楽しい毎日を過ごした経験が忘れられず、何年たっても家族の話題に上り、一緒に暮らしたことのない息子さえ数々のエピソードを耳にしていました。


さて、昨年3月に退職して無職になり、ほどなく息子もコロナで休校になり、春先から時間の余裕がたっぷりできた私たち。

なんとなく「今なら3時間おきの挿し餌を与えながら、ヒナから手乗りのセキセイインコを育てられるんじゃないか」という機運(?)が高まってきたのです。

およそ1ヶ月の間ペットショップやホームセンターを何度も訪れ、ようやくこの子を育てようと決めた1羽を連れ帰ったのが5月半ばのこと。

何度も通って顔なじみになった店員さんの「この子はよくごはんを食べますよ」の言葉どおり、初日から慣れない環境でもスプーンの挿し餌をパクついてくれた、とても育てやすい子です。

セキセイインコはパ行が発音しやすいという情報を耳にしたので、いつか喋るようになった時に自分の名前も言いやすいようパセリと命名

このパセリくん(←おそらくオスだと後に判明)が成長するにつれて「鳥とヒトの発達ってむちゃくちゃ似てるんだなぁ」と思い知らされる出来事がたくさん起こるのですが、その話はこれから追々ご紹介していこうと思います。