親子でEAA習慣を身につけるまでの紆余曲折。
我が家のEAA生活
EAAを親子で毎日摂るのがすっかり日課になった我が家。
私がEAAを摂るようになってからのことは過去の記事に書きましたが、
プロテインには強い抵抗を示した息子も、今ではEAAを飲むことは習慣化しています。
でも、ここへたどり着くまではそれなりに紆余曲折があったので、記録を残しておこうと思います。
これから親御さんご自身やお子さんでEAA摂取を試してみたいと思われる方のご参考になれば…。
フレーバー選びは難しい
まず、私自身のEAA生活は、トリプトファン抜きのダイナマイズ社製からトリプトファン込みのマイプロテイン社製のImpact EAAへ移行しました。
トリプトファンが枯渇するのは絶対に避けたい!と思ったのと、マイプロテインは頻繁に40%引きレベルのセールが行われるのでコスト面をあまり気にせず飲み続けられるから。
SNSで人気の高いフレーバーを参考にしながら、初めて試すときは250g袋で買い、気に入ったものは次回からコスパのよい1㎏袋で購入しています。
私がわりと飲みやすいと感じたのは、今のところピンクグレープフルーツ・ゆず・パッションフルーツの3つ。
でも、今後新たなお気に入りフレーバーが見つかるかもしれません。
ビタミンCの粉末を1-2g程度混ぜるとさらにサッパリして飲みやすくなるので、必ず加えています。
フレーバー付きのEAAは結構甘みが強いので、私ひとりで飲むときはノンフレーバーのEAAと1:1で混ぜて飲みます。あらかじめEAA粉末をミックスした状態で容器に保管しているので特に手間もかかりません。
息子のEAAチャレンジ記録
さて、息子はというと…、
- ピンクグレープフルーツ → 「まずい」
- ゆず → 「グレープフルーツよりマシだけど、美味しくはない」
で、最終的にパッションフルーツがいちばん飲みやすいという結論に達したようです。
シェイクした後に粉っぽい泡が浮くのはちょっと苦手な様子ですが、毎晩10g弱飲んでいます。
息子に現れたいちばんの変化は、アトピー気味だった肘の内側や膝の裏側の皮膚の炎症がおさまってきたことでしょうか(もうステロイドは使っていません)。
本人も「前ならえして並んだとき、後ろから膝裏を見られるのが恥ずかしくなくなった」と言っています。
あんまり美味しいとは思えなくても、こうして目に見える効果が現れると継続するのも苦ではなくなりますね。
この調子でもうしばらく親子で続けていこうと思っています。