ここのすラボ2.1

こどもの こころを のびのび すくすく 育てることをめざして試行錯誤中の児童精神科医なおちゅんのブログです。

地元に激震が走った日も、3つの学び。

とうとう、我が県にも…

いつかは現れるだろうと思っていましたが、ついに私の住む県にもコロナウイルス感染者が見つかりました。

地元のテレビ局が早々と「YouTubeのライブチャンネルで自治体の会見を放送します」と予告したことがいちばんの驚きでした。

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もう、すっかりそういう時代なのねー。
いつのまにかYouTubeの市民権、すごくない?!

会見の中身を聞いて、医療従事者のひとりとして、その方に診断がつくまでの過程にいろいろ疑問に感じずにはいられません。
でもまぁ普段の言動からして、どう考えても私は診断についてあれこれ言える立場じゃないですからね…。どうか無事に回復されますように!

本日の学び3つ。

温泉卵は、時間が来たら速攻で鍋からあげて冷やすべし。

(60℃のまま2時間放置しちゃいました…高温で固まる白身は普段どおりでしたが、低温で固まる黄身はさすがにねっとり→ぼってり。以後気をつけよう。)

ひとりでがんばるより、ふたりで協力するほうがいい。

(息子とクイズアプリに挑戦しました。一緒に考えたりお互いの経験をシェアしたりすると、なんと謎解きがスムーズになることか!!)

限界設定で自由度を狭めすぎずに、枠の中でできることを考える気持ちを忘れずにいよう。

(公共施設の閉鎖が進むなか、我が町の図書館は「返却」と「予約していた本の貸出」を受けてくれています。室内で書架をぷらぷら見て歩いたりはできないけど、ネットで予約さえしておけばいつもどおり借りて帰れるってこと。そうしていただけるだけで十分です♪)