公文のシステムに,親子でハマる。
息子の公文,夏休みは算数と国語の2科目をすることにしました。
本人は英数国全部やりたいと言ったのですが,いっぺんに大きな負担が掛かって嫌になってもいけないし,科目が増えるとそれだけお金もかかるので(笑)いつか英語を増やすとしてももっと後で考えようと伝えました。
国語をどうするかは迷いましたが,体験学習のうちに国語がどんな教材なのか知っておきたいということもあって,させてみることにしました。
算数は1学年下から,国語は同学年レベルから始めることに。
あくまでも先取り学習が目的ではないし,川島隆太先生の本の「1桁の足し算でも脳は活性化する」という言葉も頭に残っているし,本人が確実にできるところから始めてもらえることにはとても納得。
「自分に解ける問題」だという安心感があるからか,親が見ていなくても朝早い時間にひとりで毎日の課題を済ませる習慣があっという間につきました。
1日に算数の課題が10枚,国語も10枚。
2科目合わせても30分足らずという短い時間…とはいえ,それだけの時間集中して時間を計りながら黙々と問題を解き続けるなんて,今までの学校生活のなかではほとんど経験していなかったはず。
そして,私が一緒に公文に行けないときは先生から息子の様子をメールで教えてくださったりする手厚さもとてもありがたくて。
これなら夏の体験学習が終わっても息子がやりたがるなら続けさせてもいいな…と思うようになりました。