ここのすラボ2.1

こどもの こころを のびのび すくすく 育てることをめざして試行錯誤中の児童精神科医なおちゅんのブログです。

美味しい? 使える? 気になる代替食品に挑戦。

たまのひとりごはんに、小さなチャレンジ。

珍しくひとりで夕飯を食べる日があったので、試してみたかったパスタ「ZENBヌードル」を作りました。

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小麦ではなく黄えんどう豆を原料としたパスタ。
先日、小麦への遅延型アレルギー反応が高値だったこともあって、小麦は摂りたくないけどパスタは食べたいときの選択肢になるなら嬉しいな…とお試しセットを購入してみたのです。

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作り方は小麦のパスタと同じ、茹で時間は6分。

ごく普通のパスタのように鍋に湯を沸かして塩を加え、麺を指示どおり6分茹でました。

セットには2種類のパスタソースが入っていましたが、この日はトマトソースをチョイス。

勝手に粉チーズを追加して、見た目は何の変哲もないトマトソースパスタの完成です!

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肝心なお味は…?

まず、麺の触感。
歯ごたえがちょっと頼りなく仕上がってしまいました…これは茹で時間を表記の6分より短くすれば解決する問題かもしれません。

味には特別な癖もなく、とても食べやすいです!
ただ1点、あたりまえのことですが、豆の香りがはっきりと感じられます。
濃いめの味付けのパスタソースをかけるなら何も問題ないと思いますが、繊細な薄味のパスタソースを使いたいなら麺の香りの個性は知っておいたほうがいいかもしれません。

結論としては、小麦パスタの代替品として十分楽しめる商品だと私は感じました。
麺だけで1食分およそ200円は小麦パスタと比べるとどうしても割高ではありますが、小麦は避けたい、でもパスタは食べたい!!というときの救世主として十分リーズナブルなのではないでしょうか。

次回食べるときは、茹で時間を5分で仕上げて好みの歯ごたえを追究してみたいと思います♪