こんなものまで、ズボラでしっとり&こんがり!?
スチームオーブンはいつでもフライパン代わりに活躍できるのか?!
最近、週末になると気の抜けた記事を書くというリズムができつつあります。
だいたいなにか食べものが登場するという…。
スチームオーブンをフライパンの代わりに使う便利さに目覚め、今回挑戦したのは餃子。
またもや糖質か、というツッコミも予測しつつ(笑)。
しかも自分で包まず、地元のお肉工場で作られたチルド餃子という超ズボラっぷり。
オーブンに入れる前に餃子の耳の部分を水にくぐらせるところだけはひとつひとつ自分で手作業しました。
スチームオーブンのマニュアルにはチルド餃子は一度に10-12個焼くようにと書かれているけど、そんなちまちま焼いていられないのでグリルプレートに2列ぎっちり並べて、計24個。
いざ、オーブンへ!
雑で大胆、それでもちゃんと焼けました♪
オーブンに入れてからは火力調節とか一切することもなく、完全に放置しておまかせ。
フライパンなら水を加えて蓋するところをスチームで蒸してくれるので餃子の皮はしっとり透けて、もちろんグリルプレートと接する部分はちゃんときつね色に焼き目がついて(底の写真を撮りそびれたのでいつか追加します)、文句のつけようのない焼き上がりでした。
お隣の餃子とも貼りついたりしてません。
そして、平らなフライパンと違って凸凹のあるグリルプレートは餃子との設置面積も小さいので焦げ付かず、餃子を破らずに剥がしやすいし、初めから終わりまで楽ちんなことこの上ない!
ズボラだっていい…ですよね?
週末になると(?)どうしてもテキトウなごはんになりがちですが、ウォーターオーブンを使ったズボラ道を探求するのも結構楽しかったりして。
これからも、まだ挑戦したことのないウォーターオーブンメニューにチャレンジしてみたいと思います。